○良かった点
・ギャグ。
→チベットの高僧がブリガドーンを透視しただけで帰ってしまったり、目玉親父が脳内で暴れてガモツ博士を操ったり、ブリガドーンに取り残された水木一家がおばけ世界に馴染みまくっていたりと、笑える要素が盛りだくさんだった。
・テンポが良かった所。
→水神様の時のようにダラダラせずにサクッと終わってくれて良かった。
○悪かった点
・水木しげるが鬼太郎を家に連れ帰った所。
→キャラクター名だけでそういう行動を取らせたとしか思えず、ちょっと強引に感じた。
・水木一家がブリガドーンの中に取り残された所。
→水木一家をブリガドーンの中に取り残した意図は分かるが、水木一家が近所づきあいが悪いという設定だったらまだしも、そこまで悪いとも思えなかったので、ちょっと不自然に感じた。