○良かった点
・大槻の心理描写。
→前回からそうだったが、カイジの行動が全く理解も読みもできないので、大槻に感情移入できた。
456賽に気付いているのかいないのか、気付いていたら何かしらの反応を示すのに全く示さないのは何故か?50万超ペリカの意味するところ、自分が大槻の立場ならそう考えるであろう事をきちんと丁寧に描いてくれたので、カイジの行動がミステリアスで面白かった。
・班長側のトリックを明かした所。
→友人に教えてもらった通り、班長はイカサマ賽しかも456の目しかない賽を使って勝負をしていた事やどのように対処するかを描いてくれたのは良かった。
○悪かった点
・なし。
→班長が3投目に456賽を使ったが、カイジはそれを確信していたように見えた。だとするならば、何故3投目に456賽を使うであろう事が予測できたのだろう?
早く続きが見たい!