○良かった点
・ももかの悩みを描いた所。
→口説明だけじゃなくてエピソードを入れたのは良かったが、描写が少なかったのが残念だった。
○悪かった点
・ももかが思うだけで行動を起こさなかった所。
→えりかみたいに友達とキャッキャウフフしたいというなら、どうして自分から友達になってと声をかけないのだろう?。
ももかが自分から声をかけたのに、声をかけられた子が恐縮して「ももかさんとお友達なんて、そんな恐れ多い事、許されないですよ~」とか「キャッ、ももかさんにお声をかけてもらっちゃった!」とか言って去ってしまうといったエピソードがあれば、もっとももかに共感できたと思う。
・えりかがももかに憧れを抱いている気持ちが分からなかった所。
→初回から思っていたが、どうしてえりかはももかに憧れているのだろう?
モデルという職業に憧れている、というのであればファッション部なんて寝ぼけた事を抜かしている暇があればモデルとしてスカウトされるべく努力するべきだし、ママに色々してもらっているのが羨ましいというのであれば、ママにももか姉だけひいきするのはズルい!と拗ねるべきだし、ちやほやされたいのなら別の方法でちやほやされてやる!と間違った努力をすべきだと思う。(えりかのキャラクター的に。)
・ファッション部の活動そのもの。
→どうしてもファッション部の存在意義が感じられない。
同好会の方が気楽に活動できると思うのだけどなぁ。もしかしてえりかは部として活動する以上、活動報告や収支報告をしなければならない事を全く知らなかったりする?
先々、そういうネタでえりかが慌てふためく話があるなら、部活動設定の意味はあると言えそうだが・・・
・クモジャキーがえりかの心の花を奪わなかった所。
→どう考えても心の花が腐っているのは、ももかよりえりかの方だ。ケロロ軍曹のタママレベルの腐りっぷりだ。
シナリオ的にえりかの心の花を使って大暴れさせた方が滅茶苦茶面白いと思う。一度心の花が腐ってつぼみに救ってもらったはずなのに再び腐ってデザトリアンに付け込まれてしまうなんて、非常に教訓的な話になると思う。
人間、そう簡単に改心するものでも割り切れるものでもないのだ、という子供には厳しいかもしれないが良い話になると思う。
いつかやってくれないかなぁ。
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ! ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使...
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今回は面白かった。 さつきのパンチラに加え、最初で最後の桃子のパンチラが拝めた上に、最終回らしい派手なお化け退治をやってくれたからだ。 特にラストのへそまで見えるさつきのパンチラには思わずガッツポーズをキめてしまったくらいだ。 改めて学校の怪談を見ると、思ったよりパンチラは無かっ...
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5巻は第25話~第30話が収録されている。 今巻の中では、28話のコンポコ話が一番面白かった。イイ線まで行っておきながら失敗して、ダメか?と思わせておいて最後に勝利するストーリー展開に最後まで目が離せなかった。 別の意味で目が離せなかったのが、29話の魔美のヌードシーンと、30話...