○良かった点
・豪太の立場を弁当で表現した所。
→ただの会話でなく、昼食の弁当で豪太の立場が分かるように描いた所は良かった。
○悪かった点
・構成。
→唐突に豪太が過去を長々と思い出したり、意味も無くソラの描写を入れたり(おじゃる丸の子鬼達のように、ソラを絶対に出さなければならないルールでもあるのだろうか?)、話の流れが不自然な感じがした。
流石はノリエガ先生。先生はこうでなくっちゃいけない。
・ほのみの態度。
→前回前々回とソラを敵視していたのに、何故、唐突にソラを認めるような発言(ソラが依頼主の依頼内容に反した事に突っ込まないのは何故?知らなかった?)をしたり、お友達になりたいオーラをゆんゆんと発していたりしたのだろう?
流石はノリエガ先生。先生はこうでなくっちゃいけない。
・豪太の両親の話。
→豪太の母親(母親に限らずクラスメイトもだが)が魔法遣いを毛嫌いする理由が良く分からない上に、離婚にまで発展するのが信じられなかった。
流石はノリエガ先生。先生はこうでなくっちゃいけない。
・魔法遣いの立場が良く分からなかった所。
→魔法遣いというのは公務員の身分を持った便利屋なのだろうか?
ソラが洗脳したおばあさんにしても、鍵屋に頼めば済む話だし、豪太が受けた保険証探しにしても、例えば掃除屋に頼めば良いだろうし、魔法遣いとは何なのだろう?分からなくなってきた。
流石はノリエガ先生。先生はこうでなくっちゃいけない。
・豪太が依頼者が欲している飲み物を一発で当てた所。
→豪太は魔法遣いじゃなくて、霊能力者とか超能力者とかそういった類の超人じゃないだろうか?依頼者の曖昧模糊としたヒントから「母乳」を発想する事なんて絶対に出来ない。
流石はノリエガ先生。先生はこうでなくっちゃいけない。
・豪太が指導員に母乳を出すように頼んだ所。
→豪太の度胸には呆れるが、豪太の馬鹿馬鹿しい答えを本気で受け取り、躊躇せずに母乳を出した指導員にはびっくりした。
というより、豪太が魔法で出さなければ研修の意味が無いのではないだろうか?
流石はノリエガ先生。先生はこうでなくっちゃいけない。
・乳がんの依頼者。
→依頼者が抱えた病と思い出の飲み物の正体の結びつけに、なんとも言えない後味の悪さを感じてしまった。
どうしてこういう設定を思いつくのか、ノリエガ先生の発想力を凄いと思うより、気味が悪かった。(ノリエガ先生は視聴者を感動させるつもりで描いたのだろうか?)
エピソードのインパクトは、一期の東京タワーのエピソードには及ばないが、ベクトルは同じなんだと感じた。
流石はノリエガ先生。先生はこうでなくっちゃいけない。
・ソラが豪太と2人きりで回転寿司店に行った所。
→指導員に内緒で出かけたように見えてしまった。ソラだったら、みんなで回転寿司に行こう!と言うと思ったのに。
それに、ソラは異性と2人きりで食事をするという事に何も感じていなかったようだが、どうして豪太を意識しなかったのだろう?幼馴染でも無いのに。
流石はノリエガ先生。先生はこうでなくっちゃいけない。
・所々に特定のジャンルの音楽を絡めた所。
→誰の趣味だか分からないが、妙に気になってしまった。
やっぱりこの作品はBECKの続編だったんだ!
流石はノリエガ先生。先生はこうでなくっちゃいけない。(←間違い)
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ! ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使...
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