○良かった点
・なし。
→主人公にもエロ要員のセキレイ達にも設定にも魅力を感じられなかった。
暇つぶし程度には見るつもりだが、感想は書かない。
○悪かった点
・ミナトのキャラクターが立っていないのに物語を進めた所。
→設定の口説明ですらムカムカしているのし、どうしてムスビの言うままに流されるのかさっぱり理解できない。
ミナトが例えば、エロ漫画のようなシチュエーションに思い焦がれるようなダメ人間だったら、ムスビの同居の申し入れを喜んで受けるだろう。筋が通っている。
でもミナトのそれまでの言動を見るとそういうキャラクターでもなさそうだし、一体、ミナトは何を考えているのだろうか?
・バトルロイヤル設定。
→ローゼンメイデンや金色のガッシュベル!!だと面白い設定なのに、セキレイのそれは全く魅力を感じることが出来なかった。
恐らくは、ムスビがセキレイの中で一番になってやろうという気持ちに僕が共感できないからだろう。
正直、ムスビが一番になろうとなるまいとどうでも良いと思っている。
少なくとも、ガシュベル!!の方はガッシュは王になるべきだ、と思えるほど共感できた。
セキレイにここまでの力があれば、多少の設定の出鱈目があっても目をつぶる事ができたのだが・・・