2007/05/23

ぼくらの 第07話

○良かった点
・チズの家庭を描いていた所。
 →それまでの子供たちの描写からすると随分マシになった。

○悪かった点
・三社面談が何時行われたものだったかが分かりづらかった所。
 →小学校か中学校か、一瞬理解できなかった。畑飼先生の名詞が無ければ、本当に分からなかった。
・先の読める展開だった所。
 →チズのこれまでの言動と、畑飼先生との三社面談のシーンで、チズとチズのお姉ちゃんは棒姉妹になると読めてしまった。(こういうのは読めた方が良いのかもしれない。サスペンスドラマではないのだから。)
・誰がパイロットになるのかが分かってしまう所。
 →これまでもそうだったが、パイロットになる子供の過去話or家庭描写が次のパイロットのフラグとなっているので、驚きは何一つも感じない。
  そういう所に凝る作品でないのかもしれないが、次は誰が犠牲になるのだろう?とハラハラさせる作りにした方が良いのではないかと思う。

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

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