2007/05/14

電脳コイル 第01話

○良かった点
・不思議な現象をエピソードで描写した所。
 →デンスケやら探偵団が探しているネコを優子の目で見える見えないを表現していた所は良かった。
  ただ、それらの現象に対して碌な説明をしていないので、正直訳が分からなかった。
・女の子達がミニスカだった所。
 →教育TVのアニメのくせにエロいのは如何なものか?エロガード・エロリップによる教育的指導を与えてもらう必要があるのでは?

○悪かった点
・優子のキャラクターを立てずにストーリーを進めた所。
 →優子がデンスケ想いのキャラクターとして描いていたようだが、
・世界説明がなされていない所。
 →球(Q?)ちゃんと呼ばれる物体とか、サッチーとか、いきなりこんなものを出されてもただ訳が分からないだけ。まずは電脳というものを丁寧に説明した後で、球ちゃんやサッチーを出すべき。
・優子とデンスケの関係描写。
 →回想でデンスケとの出会いをちょこっと描写しただけで、優子がデンスケを一生懸命になって探そうとする気持ちが分からなかった。まさか、『ペットが行方不明になったら、飼い主は己の危険も省みずに必死になって探すもの』という前提で優子を動かしたとは思いたくないが、そう見えても仕方が無い描き方だったと思う。
  あと、デンスケを必死し探す程大切にしているペットなら、いくら妹の京子を静める為とはいえ、芸をやらせないと思う。
・実在するものとメガネやゴーグルでしか見えないものとの区別が付きにくいところ。
 →メガネやゴーグルでしか見えないものはメガネやゴーグルを外しても触れる事が出来るのだろうか?仮にメガネやゴーグルが無くても実在するのであれば、工事現場(資材置き場?)の囲いは見えない事になる。更に、資材のトタン板も見えないはずだ。
  そんなメガネやゴーグルが無いと見えないものが何故存在するのか?
  仮想現実の世界なのだろうか?


見所










女の子達の良い眺め。

次回は京子のパンチラというかパンモロがあるが、京子に限らず、優子達のパンチラもあって欲しいものだ。

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

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