○良かった点
・なし
○悪かった点
・鈴木君があむ達のいるスキー場に行った所。
→前振りも無いのに、突然出てきても面白くない上に、出す意味が無い。
鈴木君があむのストーカーだったら、出てきても不自然では無いのだが・・・(そうだったら、むしろ出てこないと不自然になるが)
・鈴木君が偶然、二階堂先生のいる山小屋に辿り着いた所。
→この時の鈴木君は、あむ達に情報を与える役目と、×タマになった事がある子供は×タマを見る事が出来る(のかもしれない)という設定を提示するだけの存在でしか無い。
これらが展開上必然性があるかと言えば、全く無い。
前者はあむ達が寒い中、美冬の為に一生懸命に探した末に見つけた、という事にすれば良いし、後者はどうでも良い設定だ。(×タマが見えるって、そんなに重要な設定か?そうとは思えない。)
・二階堂先生の行動。
→油断していたのかもしれないが、鈴木君に山小屋を荒らされたり、あむに姿を見られたりと、間抜けにも程がある。
本性は隙の無い、キレ者っぽい描き方をしていただけに、違和感があった。
・美冬の立ち直り方。
→スノッペが戻って立ち直りました、じゃなくて、自分に負わされた期待を何かしらの方法で跳ね返す(滑りに集中する)とか無視(期待なんて関係ない!私はスノーボードで滑る事が楽しいから滑るんだ!という気持ち)する等の方法で立ち直って欲しかった。
2008/01/20
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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