2007/09/25

もえたん 第12話

○良かった点
・パンチラ、着替え、澪の変身&戦闘(?)シーンとエロ満載だった所。
 →最終回なのだから、受験と後日談はアバンで済ましてしまって、後は下らないエロシーンで埋めてくれれば良かったのに。
  あと、いんくのパンモロカットの最初の方で尻のスジは良かったのだが、股間のスジが無かったのが残念だった。(最後のいんくのパンモロカットは良かった。テロップで隠される事無く、且つ、尻の窪み、股間のスジもバッチリだった。)
○悪かった点
・ありすネタやおっさんネタ、あーくんがいんくの地元に馴染んでいる等、どうでも良いシーンが多かった所。
 →受験ネタは前回で殆どやり尽くした上に、入学したての大学生活を描くとしても大したネタは無いだろうから、どうでも良いシーンで埋めたのだろうが、どうせなら、あーくんが幼稚園の幼女達と楽しく遊んだり、サークルに入った麗美と里奈がサークルメンバーと温泉に浸かっていたりと、なんとかエロに結びつけるネタを持ってきて欲しかった。
  かーくんを使って自分に突っ込みを入れる余裕があるのだから、上に挙げた事くらいは簡単に出来ると思うのだが・・・
・魔法世界の国王が人間界で「ダンディ」として警官に追いかけられていた事。
 →一体、何の目的で昔(少なくとも、りほこ先生が女子学生だった頃)から警官と追いかけっこをしていたのだろう?
  謎が明かされるかと思ったら、明かされないし。意味の無いサブキャラの謎の行動は入れないで欲しかった。
・澪が魔法少女をやっている事。
 →変身シーンは良かった。(残念ながら、神奈川版なので、愛知版のように肝心な部分が隠されていたが)
  が、澪はいつから、何の目的で魔法少女をやっているのだろう?
  これも先程挙げた、ダンディの件と同じで、意味も無く入れないで欲しかった。
  ついでに、どうせライバルキャラを出すなら、彼女の変身シーンも入れて欲しかった。
・アイキャッチ
 →「もえたん」邪魔!特にCM明けのアイキャッチ。
○全体を通して感じた点
・何をやりたかったのかが分からなかった所。
 →ストーリーモノをやりたかったのだろうか?はたまた、ただの萌えアニメをやりたかったのだろうか?多少は実用性のある、英語モノをやりたかったのだろうか?どれだろう?
・作画が良かった所。
 →全話通して作画が崩れる事も無く、高いクオリティを保った事は賞賛に値すると思う。
  作画スタッフの皆様、お疲れ様でした。
  そして、エロをありがとう!


見所




















エロカット、他
CM明けのアイキャッチ程、もえたんの文字が邪魔に思えたことは無い。
澪の変身シーンの途中で尻が見えたが、それならば星の演出をする必要は無いはずだ。こんちくしょうめが!

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

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