○良かった点
・週刊少年マガジンの不良漫画のテンプレートだった所。
→ヤンキーにパシリさせられるなんて、20世紀の漫画だっらまだしも、21世紀になっても存在しているなんて!
・ミコトが絵を描くのに夢中になって机の上に上ってしまった所。
→ミコトのキャラクターは立っていないものの、この設定ギャグだけは面白かった。
○悪かった点
・アバンでミコトが将来成功する事が示されてしまった所。
→オチが分かってしまっては物語は絶対に楽しめない。ミコトは間違いなく自転車部に入るから。
・ミコトが誰に向かってかは知らないが、自分の設定を説明した所。
・ミコトのキャラクターが立っていない所。
・ミコトが深澤の事が何故好きなのか、示されていなかった所。
→ただミコトの口説明で深澤が可愛い可愛いと説明されても全く説得力が無い。ミコト目線で深澤の魅力を描かなければいけない。
・自転車に乗れないミコトが夜中にわざわざ自転車を乗りに学校に行った所。
→何で自転車を見に行こうと思ったのかさっぱり分からない。怪電波でも受信したのか?
これだけは絶対に書いておかなければならない。
こんなクソ作品をアニメ化するくらいなら、曽田正人先生の「シャカリキ!」をアニメ化するべきだ。