○良かった点
・なし。
→途中までは近親相姦スレスレエロコメディとして見ていたが、奈緒が父親の親友の娘で、彼女の両親は事故死したと分かってからは奈緒の言動があまりにも酷すぎた。
○悪かった点
・奈緒の言動。
→奈緒が高梨夫妻の娘でない、と分かる前はエロコメディとして見ていたので奈緒の言動もキャラクター設定に沿ったものなのだろうと思ってスルーしていたが、分かった後は一変した。
亡くなった両親の事などこれっぽっちも考えず、兄との関係がどうなるかだけしか考えない奈緒の言動に唖然とした。
そういうキャラクターなんです、で片付けてしまえばそれまでなのだが、それならそれでどうして、亡くなった両親よりも修輔への想いが上なのかを描いてくれないと納得出来ない。
・奈緒のキャラクター設定。
→何故、奈緒と修輔には血の繋がりが無いという設定にしてしまったのだろう?
そういう余計な設定があると、亡くなった奈緒の両親の親戚縁者はどうして高梨夫妻に奈緒を任せたのか疑問が生じてしまう。
あまり引き合いには出したくないが、「メジャー」で事故で父親を亡くした吾郎が保育士の桃子に引き取られる場面があって、そこでは桃子が吾郎を引き取る理由が説明されていて、その理由も納得できるものだった。
他人の子供を引き取る、というのは他人の人生を、命を責任を持って引き受けるという事に他ならない。
こればかりはただの設定であってはならないと個人的には思っている。
もし奈緒を引き取る時の話なんか描きたくないのなら、初めから血のつながりのある兄妹という設定にした方が良いと思う。
・修輔が家族のアルバムを自室に隠していた所。
→奈緒が修輔と血のつながりが無い事を隠したかったから、という事みたいだが、だとしたらどうして修輔が自室に隠す必要があったのか説明がつかない。
一番気を使うのは修輔でなく両親の方だろうから、両親が隠すのが自然だと思う。
仮に、修輔が隠すとしたら、隠し撮りした奈緒の色んな写真(普段の立ち居振る舞いやパンチラ、湯上り、寝姿、入浴、排泄etc)を収めたアルバムの方が自然だと思う。
・中途半端な規制。
→パンチラOKかと思ったら、規制がかかったりして、結局パンチラはOKなのかNGなのか分からなかった。
中途半端な対応は止めて欲しい。
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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