○良かった点
・ロシアチームが負けた所。
→やはり卑怯な手で勝とうとする連中はストレート負けして当然だ。
・銀河の遊への励まし方。
→いつから銀河が遊をコントロール出来るほどの弁を備えたのかわからないが、銀河の励ましは遊のプライドを上手くくすぐっていて、自惚れ屋の遊には非常に効果的だと思った。
○悪かった点
・アレクセイが正々堂々と勝負する展開にならなかった所。
→まどかの正論に開き直るまでは良いとしても、その後はこの手の作品では王道とも言えるアレクセイのブレーダー魂を呼び覚まして、ベイも宇宙飛行士の夢も正々堂々と真っ直ぐぶつかって勝ち取るのが正しいんだ!と思いなおさせるような展開にして欲しかった。
この手の作品ではそういう説教が大切なのだから、是非そうして欲しかった。
・アレクセイ達が報われた所。
→彼等が何も知らずに監督に食い物にされたというなら報われて当然だが、彼等は分かった上で利用されていたのだから、ただ試合に負けただけでは不十分だと思った。
彼等には、こんな手段で宇宙に行こうとしたのは間違いだった。真っ当に自分達の能力をスポンサーに売り込んで認めてもらった上で宇宙に行こう、という正攻法でいった形にして欲しかった。
・アレクセイ達が宇宙に行きたい理由を描かなかった所。
→結局描いてくれなかった・・・アレクセイ達はどうして宇宙に行きたかったのか、知りたかったのに。
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○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ! ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使...
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今回は面白かった。 さつきのパンチラに加え、最初で最後の桃子のパンチラが拝めた上に、最終回らしい派手なお化け退治をやってくれたからだ。 特にラストのへそまで見えるさつきのパンチラには思わずガッツポーズをキめてしまったくらいだ。 改めて学校の怪談を見ると、思ったよりパンチラは無かっ...