2010/04/11

GIANT KILLING 第02話

○良かった点
・達海が選手達に課したメニューの意味が分かった所。
 →大体予想通りではあったがまあ納得できた。
・達海のチーム改革。
 →達海はETUが強くなるためには村越をキャプテンから外す事が重要だと考えているようだが、それは何故なのか?
  人望の厚いキャプテンが居ればチームの結束が強くなるだろうに。
  達海にはETUで小さいながらも実績を上げた以上、ちゃんとした意味があるのだろうが、それは何なのだろう?気になる。
・引っ張りが上手い所。
 →適度に謎を残してエピソードを終えるから次が見たくなる。引張りが上手いと思う。
○悪かった点
・村越の気持ちが今一つ伝わらなかった所。
 →村越がETUに思い入れがあって、それまでのチームを抜けてETUに移籍して10年以上チームを引っ張って頑張ってきたならまだ良かったが、達海とプレイしたかったからでは残念だった。
  きっと一応は、村越は当初は達海とプレイするのが目的だったけど、途中からETUに愛着が湧いてETUの為に頑張ろうという気になったという感じなのだろうが、それが描けていなかったと思う。それが描けていれば村越に感情移入出来たかもしれない。
・若手サブ達の扱いを描いていなかった所。
 →ETUにおいてサブメンバーがそれまでどんな扱いを受けていたかを描かないとサブメンバーがレギュラーに勝っても一緒に喜ぶ気にはなれない。

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

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