○良かった点
・唯世が知っている範囲の描写だけをした所。
→回想シーンでやりがちな、回想している人が知らないはずの状況を説明してしまうミスは犯していなかった所が良かった。それをやってしまうと途端に物語が嘘くさくなってしまうから。(アニメに嘘も本当もあるか!と突っ込まれてしまったらそれまでだが)
○悪かった点
・唯世のそれまでの説明と殆ど変わらなかった所。
→新事実が明かされるでもなく、それまで唯世が度々口にしてきた事がちょっと明らかになった程度だった。
その程度だったら、もっと早い段階で話すか、今回の話自体無かった方がマシだと思った。