○良かった点
・キョーコが前向きな性格だった所。
→今秋の新作アニメをいくつか見てきたが、酷い女性キャラばかり見てきたせいか(そういうのが矢鱈と目についたせいもあるのだろうが)、
キョーコの見返してやる!という前向きな姿勢には好感が持てた。
○悪かった点
・キョーコが尚に尽くしてきた所。
→2人の過去を設定レベルでしか描いていない為、キョーコが性格の悪い尚に尽くす理由が全く理解できなかった。
どうして分不相応なマンションに住んでいるのか?(大方、尚がスターたる者、高級マンションに住まなきゃ駄目だろう、程度なんだろう。
それにしてもよくもまああんな高級マンションが借りられたものだ。家出したのだろうから、尚やキョーコの親が保証人になる訳ないし・・・
もしかして芸能プロダクションが保証人になったのだろうか?でもそれなら、家賃もプロダクションが出さないのはちょっとおかしい気もする。うーむ、謎だ。)
どうして同棲しているのにわざわざ尚のポスターを必死になって貰いに行くのか?
1話の2/3くらい使って(本当は1話まるまる使ってほしいけど)、2人が上京するまでの経緯を描いてくれれば良かったのに。
・キョーコがスタジオに入れた所。
→警備員が問い合わせていたが、誰に問い合わせたのだろう?もし尚か尚のマネージャーだとしたら、招くのはちょっとおかしい気がする。
特に尚はキョーコを家政婦くらいにしか見ていないのだから、キョーコが尚と知り合いだなんて思われたくないだろうし。
・スッピンのキョーコがそこそこイケてる顔だった所。
→僕にはキョーコが尚や自身が卑下する程、イケてないとは思えなかった。イタズラなキスの主人公の友達の黒髪のおねーちゃんくらいのビジュアルだったら、納得できた。
僕が見切った秋の新作アニメの中ではマシな部類に入るが、見続けるほどの魅力を感じなかったので、初回で見切りたい。
2008/10/06
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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