○良かった点
・ゼロに血を吸わせるシーン。
→これが、序盤にゼロと優姫のキャラクターを立てつつ、ヴァンパイアとの関係を構築して、更に優姫がヴァンパイアに対する考えを悪い方向にシフト(その為には、優姫のルームメイトがヴァンパイアに襲われる話があったら良いと思う)するような展開になった所で、ゼロがヴァンパイアだと知り、優姫が苦悩の末にここ数話のような話になって、今回のエピソードをやったら、僕は泣いていたと思う。
他人の為に自己を犠牲にする話が滅茶苦茶好きだから。
でも、残念ながらそうなってはいない。
なので、良いシーンなのだけれど、全く感動出来ない。
これも全て、岡田大先生が(自粛)なせいだと言わざるを得ない。
○悪かった点
・なし。
→良かった点で挙げたので、ここには書かない。