○良かった点
・作画
→普段の顔とシリアス顔のギャップはなかなか面白かった。
○悪かった点
・OP冒頭の煽り文句。
→あんなリアリティの無い一般家庭があるか!一体これのどこが平凡な日常だ!
これを平凡な日常だと考える奴は(自主規制)だと思う。
・南三姉妹のキャラクターを立てずに物語を進めた所。
→まさか、次女の奇行を描けば、三女に変な口調で喋らせればキャラクターを立てた事になるって思っていないよね?(作者or脚本家)
・南三姉妹の言動。
→三女の長女に対する話し方は異常に思えた。例えば、アニメや漫画に出てくるあるキャラクターが好きで、三女はそれを真似している、というなら異常じゃない。むしろ三女のキャラクターが立っていて、微笑ましく見える。
次女の言動は言わずもがな。脳か心に欠陥でもあるのだろうか?
長女の口調は至極普通だが、考えている事は全く分からない。次女の料理ベタを知っているはずなのに、どうして晩飯の用意を頼んだのだろう?(ただ、回想で長女の顔のアップしか描いていないので、もしかしたら長女は三女に頼んだのかもしれないが。)
あと、次女がラブレターを貰った嬉しさでテーブルの上にダイブした時に注意しなかった。(その後にテーブルの上に乗って回った時は注意したけど)そこで次女の頭を拳骨で思いっきり殴ったら、長女のキャラクターが立ったと思う。(普段は次女の奇行を大目に見ているが、躾には厳しいというキャラクターを表現している事になるから)
・南家の事情を描いていない所。
→両親はどうしたの?生きてるの?死んでるの?生きてるとしたら、どうして両親は三姉妹をほったらかしにしているの?ほったらかしにしているとしたら、その理由は何なの?(次女や三女を見れば、ほったらかしにしたい気持ちは凄く良く分かるが)
・ぶつ切りのエピソード
→サブタイトル前後のエピソードが別々だった事に気づかなかった。それぞれのエピソードが繋がるように脚本家は構成を考えて欲しかった。とりあえず、脚本家はアニメのサザエさんやあずまんが大王をしっかり見た方が良いと思う。
どちらも原作漫画は4コマだが、アニメはいくつかのエピソードを上手く繋げて一つの物語に上手く仕立てている。(いくつかは脚本家のオリジナル話は混じっているが、それでも上手くまとめている)
2007/10/08
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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