○良かった点
・千波美のクラスメイトの女の子の性格。
→特に小松さんが良かった。
○悪かった点
・千波美の両親が千波美を東京の学校に入れた所。
→千波美の特異体質が原因で引越しを繰り返した訳だが、両親はどうして電子機器が少ないであろう田舎に越さなかったのだろうか?
千波美がいくら気をつけようと、感情が引き金になって電磁波(でいいのかな?)を発生させて電子機器にダメージを与えてしまう以上、電子機器溢れる都会に引越しするのはどう考えてもおかしい。
まるで、千波美に事件を起こして欲しいかのように感じてしまう。
・千波美の両親が千波美を医者に見せない(ように見える)所。
→娘が深く悩んでいるのに、どうして医者に見せようとしないのだろう?(見せたのかもしれないが、だったらそれを2話目までに提示しないといけないと思う)
多重人格の美少女がアパートの管理人をやっているアニメが過去にあったが、それと同じ違和感を感じた。
・千波美のせいで学校の電気系統をダメにしてしまったのに、それを学校に報告せず、隠蔽した所。
→モラルの欠片も無い。最低最悪だ。
学校に損害を与えた以上、きちんと学校に謝罪し、学校と対策を練るべきだ。
・千波美が光太郎に説得(?)された所。
→あんな短時間で説得されるなんてあり得ないし、あってはいけない。
光太郎に説得されるなら、もっと時間を(この作品が2クール構成なら、最低でも6話、出来れば1クール。人はそう簡単に心変わりしない。)かけないと納得できない。
そうでなければ、例えば、光太郎が大怪我を負って入院するが、加害者の千波美は光太郎の見舞いに来ない。というのも、千波美は見舞いに行くと病院の電子機器に異常を発生させてヘタをすると誰かを死なせてしまうかもしれない。
一応、病院前までは行くのだが、そういう理由で見舞いにいけなかった。
光太郎が退院した後、見舞いにも謝罪も出来なかった負い目から、本当は嫌なのだけれど光太郎のデータ取りに付き合う事にした。というならまだ理解出来る
2007/07/15
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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