○良かった点
・キャラクターデザイン及び作画。
→文句の付け所は無かった。このクオリティで最終回まで走り抜けたら尊敬する。
・星のしずくを集める所。
→どうやって集めるのかをエピソードで描写した所が良かった。良かったのだが、どうしてそれをキャラクターを立てる場面にも発揮しないのだろうか?
○悪かった点
・主人公の石蕗のキャラクターを立てずに物語を進めた所。
→クラスメイトと打ち解けようとしない、人付き合いが下手、という描写をこれっぽっちもしていない。回想の友人の言葉で説明してしまったのは最悪だ。
また、よく分からないうちに石蕗が園芸部の手伝いをしている所も分からなかった。
何故手伝うの?仮に、お目当ての子がそこにいたとしたら、初めから園芸部に入るはず。
物語を進行させるのは世界観や設定でなくキャラクターなのに、主人公やヒロインの描写をぞんざいにするなんて脚本家は何を考えているのだろう?
・SD化。
→シリアスな作品においては嫌いな演出。ギャグ作品だったらSD化しても良いが。
・世界説明をギャグで飛ばした所。
→早送り演出には呆れたが、エンディングでの説明にはもっと呆れた。どうやら脚本家はどうしようもなく無能らしい。
・詰め込みすぎ。
→仮に6話構成の作品だったら詰め込みは仕方がないが、そうでないのなら、石蕗とすもものキャラクターを立て、石蕗がぬいぐるみになってしまうまでにすれば良かったと思う。
2007/07/03
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ! ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使...
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今回は面白かった。 さつきのパンチラに加え、最初で最後の桃子のパンチラが拝めた上に、最終回らしい派手なお化け退治をやってくれたからだ。 特にラストのへそまで見えるさつきのパンチラには思わずガッツポーズをキめてしまったくらいだ。 改めて学校の怪談を見ると、思ったよりパンチラは無かっ...
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5巻は第25話~第30話が収録されている。 今巻の中では、28話のコンポコ話が一番面白かった。イイ線まで行っておきながら失敗して、ダメか?と思わせておいて最後に勝利するストーリー展開に最後まで目が離せなかった。 別の意味で目が離せなかったのが、29話の魔美のヌードシーンと、30話...