面白くなかった。
まず、何人かの奏者がシュトレーゼマンを偽者だと疑った上に練習を抜けようとした所が分からなかった。
シュトレーゼマンを疑っているならば、飲み会の時点で疑わないとおかしいし、そもそも練習に参加したりしないと思う。
また、シュトレーゼマンの代理に千秋が来た時、千秋が指揮をする事に誰も反対しなかったのもおかしいと思った。
彼らはシュトレーゼマンのオーケストラの練習に参加しているのであって、千秋のオーケストラの練習に参加している訳ではないからだ。(そのシュトレーゼマンにしても、奏者の何人かは疑っているので練習に残っているのもおかしいのだが)
特に、峰と真澄を除く野郎供が賛成したのは納得できなかった。
これは初回の感想でも書いたことだが、今回、千秋が何人かの奏者に駄目だしした部分は、千秋に嫌がらせをした野郎達以外、どう悪いのかが分からなかった。
なので、シュトレーゼマンが指揮した時の違いが良く分からなかった。
とはいえ、指揮者はただタクトを振っていれば良いというものではない事を見せてくれた点は良かったと思う。
2007/02/09
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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