今回は終盤まで良い展開だと思った。
シェイドが身分を偽り、エクリプスとして行動を開始した事。
プロミネンスの力を手に入れようとした動機。
その後の行動。シェイドの説明で納得した。
そして、ブライトが自責の念に駆られ塞ぎ込むのも、責任感の強いブライトならありえるし、ファインとレインが「プロミネンスの力が無くても~」と前向きになるのもありえる。
兄思いのアルテッサがファインとレインの元へ怒鳴り込むのも納得した。
ブライトが魔道に落ちるシーンでは、黒い霧無しでブウモに説得されて欲しかった。(黒い霧を使うのはよくあるパターンなので、悪くは無いが。)
魔道に落ちたブライトがふしぎ星の王になる為に、自作自演を行ったのも納得した。(セコい作戦だが。)
暴走した宝石掘りマシンで逃げ惑う人々を誘導するファインとレインも良かった。
プロミネンスの力が無くても、自分が出来る事を体現したファインとレインの行動は素晴らしい。
だが、だがしかし、幼女の姿をしたプリンセスグレイス(これ自体はむしろ素晴らしい)がファインとレインにプロミネンスの力を与えたのはいただけない。
しかもファインとレインを試したと言う。
まさか、ローマンにプロミネンスの力を奪われたのも試練の一つだったりするのではないか?
そうでなければ、ファインとレインがプロミネンスの力を使わずに騒動に対処するとは思えない。
何かあるとプロミネンスの力を使おうとするファインとレインの事だ。
プロミネンスの力が使えなくなるくらいの事をしなければ、体を張った行動派取らないだろうから。
あと、危険を承知で幼女を助けたくらいでプロミネンスの力復活&ドレスアップ&大幅にレベルアップ&新アイテム入手とはずいぶんと気前の良い伝説のプリンセスだ。
今後は、見知らぬ人を助ける毎にレベルアップするに違いない。(ただし幼女限定)
2005/10/01
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