○良かった点
・三銃士の間で意見が割れた所。
→割れ方もアトス・アラミスvsポルトス・ダルタニアンという点も良く、どちらの側にも理屈は通っているので、面白かった。
・主だったメンバーがロンドンに向かう展開。
→まさかポナシューまでロンドンに向かうとは。
道中でどんなギャグをカマしてくれるのか楽しみだ。
○悪かった点
・ダルタニアンのアンヌ王妃を助ける理屈にアラミスが納得した所。
→ダルタニアンの理屈は、頭の良いアラミスなら当然分かっていると思う。
その上で、ロンドン行きには反対していると思っていたので、ダルタニアンの理屈に納得したような描写を見せたのはちょっと残念だった。