○良かった点
・展開。
→冬飼の悪事の露呈&退場に土門が真の雷門サッカー部のメンバーとなる展開が面白く、また熱かった。
・土門の円堂に対する評価。
→一緒に走ってくれる、という台詞に感動した。
ただ、比較対象である一之瀬とのサッカーシーンが全く無かったのが残念だった。
○悪かった点
・鬼道の家庭の事情描写。
→鬼道の事情は面白そうではあるが、今回のエピソードには入れないほうが良かったと思う。
鬼道の家庭の事情より、土門と一之瀬の関係描写の方を描いて欲しかった。
土門が真の雷門サッカー部のメンバーになる為には必須の描写だと思うから。
・土門の過去及び心情描写。
→土門が冬飼の悪事を夏未に伝えるべきか黙っているべきか悩む描写や、総帥のやり口に土門が疑問に思う程の帝国の妨害描写が無かった為、土門が帝国を裏切る気持ちが良く分からなかった。