そらのおとしもの 第01話

○良かった点
・なし。
 →幼馴染は可愛いし、美人の生徒会長とは知り合いだし、他の生徒から嫌われている訳でもないそんなヤツに牝豚肉奴隷(ドラえもん機能付き)が降ってきてもワクワクしない。
  せめて、上記の条件を満たさない、僕みたいなヤツに牝豚肉奴隷(ドラえもん機能付き)が降ってきたらちょっとは面白く感じたかもしれない。
○悪かった点
・智樹のキャラクターを立てずに物語を進めた所。
 →元から行く気のない、しかも帰っても誰にも非難されるはずなないのに桜の木の下にずっといたり、自分の身が危険なのにイカロスを助けたり、突然、エロい事を始めたり、全裸で駆け回ったりと、智樹が何を考えて行動しているかが分からなかった。
  常日頃、何かと自分に暴力を振るそはらに、いつかレイプしてやって、そはらに立場というものを分からせてやるんだ!とか考えていたり、女子校生のパンツみてええええええええとか、ぱふぱふしてもらいてええええええええとか、皆が見ている前で全裸ダッシュしてえええええええええとか考えていたなら、イカロスを手に入れた後の智樹の言動も理解できた。(もしくは夢だと思い込んでいたとか)
  仮に、それらを描いたとしても言動の理解は出来ても共感はできそうにないが。
・智樹がイカロスとを繋ぐ鎖に疑問を持たなかった所。
 →何故鎖を外そうとしないのだろうか?普段の生活に支障をきたす(特にオナニー)だろうに。
・智樹がイカロスを家に連れ込む過程を描かなかった所。
 →どうやって家族にバレないように家に連れてきたのだろう?というより、どうして家に連れて来ようと思ったのだろう?
  これにしても元から牝肉奴隷が欲しいなぁ、とか思っているキモいヤツだったらイカロスを平気で、というよりむしろ大喜びで家に連れ込むのだろうけど。
・1話こっきりのOVAじゃなかった所。
 →雑誌の付録のような1話限りのOVAだったら、ちょいエロファンタジー作品として受け入れられたのだが、10話以上も続く話の初回としては今一つ面白くなかった。


たまたま、この作品を見る前に「マンガノゲンバ 藤田和日郎スペシャル」を見たのだが、そこで藤田先生が「何も努力しないでモテるようなキャラクターは嫌いだ」風なコメントを聞いて激しく同意した。この作品はモロ、藤田先生が嫌悪する系統の作品で、僕も嫌悪するだろうと思っていたが、不思議とムカつかずに最後まで見てしまった。何かが気に入ったのだろうが、それが何かは分からない。分からないけど、一つ言える事は、もう二度と見ないという事だ。

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