○良かった点
・にゃんこ先生。
→なんとなく、高橋留美子先生がデザインしたような見てくれが可愛かった。
○悪かった点
・自己紹介。
→初回でこの手の、誰に向かって言っているのか分らない自己紹介は、ギャグ以外では使って欲しくない。
これを聞くだけで視聴モチベーションが半減する。
そこに設定説明まで加わったら最悪だ。
完全に重箱の隅を突くモードに遷移してしまう。
・夏目が無事に家に帰って来られた所。
→何故、どうやって妖怪から逃れたのだろう?
そもそも、どうやって学校に通っているのだ?
・夏目の存在自体。
→夏目の祖母は一人ぼっちで若くして亡くなったはずのに、どうして夏目がいるのだろう?
もしかして妖怪とのあいの子?
・夏目が友人帳を守る所。
→祖母との関係なんて血縁くらいしかないのに、どうして必死になって友人帳を守るのかが分らなかった。
祖母が妖怪が見えるから?阻害されたから?
前者はともかく、後者は全く理由になっていない。
クラスメイトも居候先の奥さんも夏目のことを嫌ってなどいないのだから。
・にゃんこ先生が夏目に協力する所。
→約束なんかしないで、夏目をブッ殺して友人帳を奪えばそれで終わりなのに、どうしてそうしなかったのだろう?理解できない。
・夏目が妖怪達の名前を返す所。
→何故?理解できない。
・夏目の祖母が妖怪イシガキにした事。
→暴力を振るい、しかも束縛したままなんて、人とは思えない鬼畜の所業に呆れた。
にゃんこ先生(仮の姿のみ)しか見所の無い酷い作品だ。
もう二度と見ない。
2008/07/11
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
-
○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ! ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使...
-
5巻は第25話~第30話が収録されている。 今巻の中では、28話のコンポコ話が一番面白かった。イイ線まで行っておきながら失敗して、ダメか?と思わせておいて最後に勝利するストーリー展開に最後まで目が離せなかった。 別の意味で目が離せなかったのが、29話の魔美のヌードシーンと、30話...
-
17巻は第96話~第101話が収録されている。 全話がアニメオリジナルだったが、99話はそこそこだったが、それ以外はとても面白かった。 特に98話の、魔美の超能力が番野に移ってしまった話が一番面白かった。超能力を持った番野が調子に乗っていく過程や超能力を持つ事による代償の対比が良...